目
目黒さん (8lg0kxxf)2023/8/21 13:48 (No.880980)削除講習会もラスト2週間。はっきり言ってここからの生徒増は至難の業です。
みなさんは計画通りに教室運営が出来てるでしょうか。
今日は教室運営をうまく行う方法を書こうと思います。
それは単純で、穴が開くほどアクシスを読むことです。
私はアクシスは出力してファイリングしてます。
これを読んで「よし、印刷してファイリングするぞ」って思った人…本質を捉える練習が必要です。
きっと皆さんもアクシスをしっかりと読んでいるはずです。
しかしながら、成果に差が出るって事は、私がキャッチしているものと、皆さんがキャッチしているものが違うからなのです。
菅井社長の頭にある事、言わんとする事を正しく理解しているかどうかの差です。
私とみなさんでは決定的な差があるのです。
それは阪神ファンなのか、そうでないのかです。
(ここからちゃんと書きます)
私は長い時間、菅井社長と「教育について」「会社のあり方について」話をしてきた自信があります。
だから、アクシスを読んで、行間にある菅井社長の意図も見えます。
ということで、ここからが大事な事です。
①個別ゼミWillの全盛期、3つの100名教室が存在し、60名教室は「もっと頑張れよ」と言われていた時代、なぜ上手くいっていたのか。
それは、翻訳者が居たからなのです。翻訳者とはエリア長の事です。
各エリア長は、一般社員より多くキャッチすることができました。それをさらに咀嚼して一般社員に伝えてきました。
つまり、みなさんがするべきことは、アクシスを読んで自分なりの解釈を、もっとよくキャッチできているであろう先輩社員にぶつけてみる事です。
例えば今週のアクシス。
生徒数は増えていなくても「問い合わせ増」や「休会減」といった何かしらの兆しがあります。
=「問合せはなくても休会が出ていないから、きっと生徒は増えるんだ」は間違えた解釈です。
②これは授業にも言えます。生徒のキャッチできる能力は生徒ごとで全然違います。
それを単一の教材で、単一の言葉で行ったところで、個別指導塾のメリットがかき消されます。生徒ごとにキャッチできる言葉に直して説明する必要があります。
もちろん講師も同じで、一つの指示で同じクオリティの仕事をするかと言えば絶対にそれはないです。
後半戦頑張りましょう。