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目黒さん (8lg0kxxf)2024/3/4 19:09 (No.1096629)削除「言葉を磨く」
これは、はなまる学習会の進学塾部門、スクールFCの代表を務めれらている松島先生とお食事の席を共にさせていただいた際に頂いた言葉です。
言葉を磨くとはどういう事でしょう。
「面談でうまく話すこと」「会議でうまく話すこと」
これは違いますね。
上記の技術のみを磨くことは唾棄すべきことで詐欺師の所業だと思っています。
出来もしないことを親御さんに伝え、入塾させることは長い目で見れば両者不幸になります。
出来もしないことを会議で述べて他のものを納得させても、会議をしのいだだけであって、何の成果も生まれません。
「口だけやろう」に成り下がらないようにしましょうね。
ではどうやって言葉を磨くのか?
それは一生懸命働くんです。
闇雲に働くのではなく、自らも勉強しながら。
自分自身で獲得した経験から生まれる言葉は力を持つ。
いま皆さんがすべきことは公立高校の入試を解いて、それを言語化すること、つまりHPに書くことです。
この際に、絶対に答えを見て解かない事。(まだ声の教育社が解説を出してないから、見れないか。)
そして、生でその難しさを体験すること。
私は毎日大学受験の問題を解いてますが、それでも公立高校の受験問題を難しいと感じますよ。
そうやって感じれることが、自分の言葉を磨き、指導力も向上します。
絶対にダメなのは
①公立高校の問題は簡単だから解く必要がないと思って解かない
→論外だね。実際に時間制限かけたら100点取れないと思うよ。
②問題は解いてお終い。
→絶対に授業に応用できない。自分が解けるのと、生徒に解かせれるようにするのは全く違う。
HPに書くという事は、授業ができるレベルに咀嚼できている証拠。
ちなみに私はこれから東京も千葉も解きますよ。
もちろん全国の入試傾向を知るって自分にとって、とてつもない武器になります。
それ以外に、いつもみんなに偉そうなこと言うから。言うって事はそれだけの責任があります。
千葉や東京の問題も知らないで、何を言えよう。
共通言語を失ったら、それはすでに会社ではない。
「苦しい疲れたもうやめたでは人の命は救えない」
私の好きな言葉です。