目
目黒さん (8lg0kxxf)2024/4/16 14:42 (No.1139004)削除気になったことなので書いておきます。
どうもウィルの仕事って形骸化しやすいんですよね。
なぜかって、ゴール設定が「実施すること」になっているからだと思います。
春の面談のゴールは「面談をすること」
成績入力のゴールは「入力をし終える事」
模試は「受けさせること」
それでは成果は出ないのよ。
じゃあ何するのって、各々考えてみてください。
ただ、実施することが目標ってのだけは間違いです。
そして成果ってなんだろうね。
売り上げがある事?生徒数が多い事?成績が伸びていること?
それは簡単です。どれかが欠落しているなら、それは成果ではありません。
狙って出した成績上昇があれば、かならず生徒は増えます。そしたら売り上げも増えます。
たまたま1人が週6で入塾(売り上げ増)→その子が辞めたら0に戻る
人気者がウィルを気に入って入塾。友人紹介で生徒数増→2.3年で0に戻る
真面目な子が自力で成績上昇。→その子以外伸びないから波及効果0
きっと希望的観測で、春には生徒がそこそこ増えると思っていた先生も多いでしょう。
50~60名規模で1年運営してたなら、ある程度は生徒増が期待できます。
しかし、30~40名規模だった場合、何かしない限り減る一方ですね。
あとは例年の自分の教室の生徒数増減をしっかり見ましょう。
私は冬までに大体10名くらい純増できます。
でも今年は高3生が多い(7名)だから、純増は15名行かなければ、来年度は45名スタートになります。
これをどうするか。
まあ、15名純増をやるしかないよね。
みなさんも同様に、年間の純増(例年の)から継続不可・高3退会を引いて、来年のスタートを意識してみてください。
そうすれば、今年度どのくらい頑張るべきかわかると思います。